アツアツ2人は焼死体

患者に優しくできなくて、ずっとイライラしてるようになった。上下関係の今まで気づかなかった理不尽が見えてきたりもするし。仕事はちゃんとやろうと思ってるけど、その裏腹でずっと反抗的になっている気がする。完璧を求めているかというと、別にそうでもない。相変わらず迷惑はかけ続けている。なんでこんなに辛いかって、誰も悪くないからなんだろうな。しかしこのままだと患者殺してしまうんじゃないかって不安になることはある。後輩のお世話もしなければいけないけど、自分のお世話はどうなるねんって感じ。少し休憩が必要なのかもしれないな。休みの日はというと、やっぱり何も進まないことに対する恐怖心があって、最低限はここまでやらなって考えているから過ごし方がルーチン化すんねんな。いつか終わらせようと思ってるけどそのいつかがいつか全く分からないねん。それにもっと他にすべきことがあるんじゃないかとか、やりたいけどできないことにもどかしさを感じたり。ほんまに仕方のないことやねんけど。

隣の人が多分だけど窓開けて性交渉している。性交渉で生産される熱エネルギーはそこそこの運動した時と同じで、ワンルームの狭いとこで2人分のエネルギー放出したらただでさえ暑いのにさらに温度上がるから窓開ける気持ちはわかるねん。でも夜だしさ、正直言ってうるさいし気になるねん。だいたいこういう時って女の方がわあわあ騒ぐやん。なんで楽器の演奏や歌を歌うのは禁止されてるのに深夜の性交渉は許されるのか不思議に思うことがあるわ。

ということでオタマトーンで女の声に対抗しました。音域広いから結構再現可能やねんな。これ別の部屋の人が可哀想かもな。以上集合住宅の騒音事情について・