元気ですか元気です

環境も変わったし もう誰もいじめてこないし自由な時間も多いのに鬱は鬱として自分にこびりついている。

常に漠然とした「負い目」があるからそれに気づかないように、見えないようにやっているのに、ふとした瞬間にそれが鮮明になって世界を覆ってしまうのがわかります。自分は常に誰かに迷惑をかけていて、誰かの自由を邪魔している。可能な限りはやくいなくなったほうがいいんだろうと思っている。でも安易に死んだりできないから遠くに移動することで、いなくなっていることにしているわけ。。

誰かに自分の「辛さ」を理解してもらうには、わかりやすく言語化することが必要なんかなあと思ってた時期もあったけど、そういうエゴがなんかきついし

別の視点で考えれば、こんなに自分を苦しめているものを他者と完全に共有できてしまえば、それだけの負荷が相手にもかかってしんどい人が増えるだけな気もする。だから自分の中でどうにかしていかなあかんものなのかもしれんな。

「うつ」が来るとおまけに「乖離」もついてくる。自分のことがわからなくなる。数分前に何を考えて、何をしていたのか。お腹が空いているのか空いていないのか。暑いのか寒いのか。嬉しいのか悲しいのか。だから何を聞かれても「わからない」しか答えられなくて、ワケがわからない。